Think clearly 概要
Think clearlyを読んだレビュを見て、内容を要約し応用先を検討しました。
「思考の道具箱」52の思考法を指南する一冊です。心理学・哲学・投資家をバックグラウンドに、我々の人生を豊かに歩むためのメソッドが満載です。
非常に初学者にもわかりやすく書かれている。
おすすめ
このような人におすすめ
カテゴリ | おすすめ度 |
学生 | |
社会人 |
いたずらに不安に感じたり、自分自身に自信がない人におすすめです。読者が思っていたり考えているほど自分自身を取り巻く環境や世界は悪くないと教えてくれる本です。また、現代は情報量や作業量も多い一方で、スピーディに解決しなければならない人が、頭の中で物事を整理したり取捨選択をするメソッドがわかります。
要約
本の要約を、時間のない人の為にさらに要約しました。
注:読書感想文の要約になりますので、著者の考えと異なる可能性があります。
❷不安や心配事を避けよう!
❸解決よりも予防をしよう!
❶考えるより行動しょう!
大多数の人は、行動する前に考えようとします。しかし、どんなに検討を重ねても良い考えが浮かぶことはありません。例えば、転職するために様々な情報を何ヶ月も収集するよりも転職エージェントに登録したり、実際に面接を受けたりする方が得られることが大きいということです。
あの有名なピカソもこのようなことを述べています。
何を描きたいかは、描き始めるまでわからない
学校のようにお題を出されてそれに対して答えを出していくようなことは、普通に生活をしてあまりありません。何を描いて欲しいかを与えられて描くのではなく、適当な線を描いているうちに猫を描こうとか思っていたのかもしれませんね。
❷不安や心配事は避けよう!
今あなたが考えている恐怖や不安は命を脅かすことと直結していません。そもそも人が不安や心配事を考えることは、人が狩猟をしていた時にまで遡ります。寝ている間や食事をしている時に、外敵から襲われたらどうしようといった先天的な危機管理センサーなのです。しかし、現代はそのような状況に陥ることは限りなく低く、実際には危険でもなんでもないということです。
❸解決よりも予防をしよう!
困難を解決するよりも、困難を避ける方が良い。問題が起こってからではなく、事前にその問題を防ぐように思考と行動を起こし続けていれば、取り立てて危機に陥ることも少ないのです。会社でもよく”コンテンジェンシープラン”という言葉が出ます。このプランは、起こりうる不測の事態を想定して立てる対処策や計画という意味です。先の問題を予測して、防止しようということですね。
要約の解説
現代人は非常に多くの情報に囲まれて生活しています。その状況下でネガティブな情報をより敏感に感受け取り、考え過ぎたり不安に考えてしまいます。著者は、そのような思考は先天的なものであるため仕方がないとした上で、考え方を変えた方がより豊に暮らせるよと教えてくれています。
まとめ
作中にも様々な実験や数的根拠が示されており、ただの自己啓発本というよりは図解のような印象。さらに、本要約では、厳選した3つのテーマに焦点を当てているが、同様の濃さで残り49テーマもあるから驚きである。その中には、読者が必ず一つは心に残るフレーズがあるはずです。生活をしている上で、何か困ったことがあればこの本に立ち返るように、人生においての辞書的な使い方をしている人もいるようです。
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